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仏壇の処理・買い替え

仏壇は、日々きれいに保ち、大切に使っていても、いつかは古くなってしまいます。

仏壇は、ご先祖様にとっての、家のようなものです。

あまり古くなってしまったままでは、ご先祖様に申し訳ないと思いますし、買い替え時かもしれません。

仏壇を買い替えるということは、古い仏壇を処分するということになります。

今まで、ご先祖様の家として、ご先祖様とともにあった仏壇です。

処分するときに、忘れずに行わなければならないことがあります。

■魂抜きの法要

仏壇を処分するときは、魂抜きの法要を行う必要があります。

これは、閉眼法要とも言いますが、そこに宿っているご先祖様や、故人の魂を、いったん離すために行うものです。

ご先祖様の魂が宿ったまま、仏壇を処分してしまうなど、あってはならないことですよね。

そのような状況を防ぐために行う法要です。

お寺にお願いして、行っていただきます。

■開眼法要

新しい仏壇を購入したら、今度は、開眼法要を行います。

これは、いったん離れていただいたご先祖様や故人の霊に、お戻りいただくためのものです。

これも、お寺に頼んで行います。

開眼法要を行ってはじめて、仏壇や位牌が、参拝の対象になるのです。

■お焚き上げ

処分する仏壇は、魂抜きをしたとはいえ、ゴミとして処分するわけにはいきません。

お寺にお願いして、お焚き上げをしていただきましょう。

最近では、仏壇のお店でも、お焚き上げをしてくれるところが増えているそうです。

お寺に相談するか、新しい仏壇を購入するタイミングで、古い仏壇の処分について、仏壇のお店に相談するのも、良いでしょう。

■仏壇の修理『お洗濯』

ちなみに、仏壇の修理のことを、「お洗濯」と呼びます。

仏壇が、修理が必要な状態になってしまったら、そのままにせず、お洗濯を行いましょう。

ただし、お洗濯には、その仏壇を購入したのと同じくらいの費用がかかるといいます。

しかも、2ヶ月から、遅いと半年近くもかかってしまう場合もあります。

そのため、お洗濯をするか、新しく仏壇を購入するか、よくご検討いただいたほうが良いかと思います。

お洗濯を行っている最中、位牌などの仏具は、お寺で預かってもらうことができます。

お寺で相談してみてください。

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