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永代供養

■永代供養とは

永代供養と書いて、「えいたいくよう」と読みます。

永代供養とは、お墓参りができない人や、墓守することができない人に代わって、お寺が、永代にわたって管理、供養をしていくというものです。

契約内容によっては、「10回忌まで」、「30回忌まで」など、期限が定められている場合もありますので、契約する際には、きちんと契約内容を確認するようにしましょう。

■「永代供養」という言葉の意味

そもそも、永代供養という言葉には、「子々孫々の代にわたって、先祖供養をしていく」という意味があります。

つまり、自分たちで責任を持って、ご先祖様を供養していくということです。

しかし、最近では、「永代供養」というと、お墓参りをはじめとした先祖供養を、していくことができない人に代わって、お寺が供養していくという意味のほうが、一般的になっています。

つまり、実際に先祖供養をするのは、自分たちではなく、お寺さんで、お寺さんが、私たちの代わりに、責任を持って供養していくということなのです。

核家族化など、時代の流れで、先祖供養のスタイルも、変化していっているということなのでしょうね。

■永代供養を行うことのメリット

永代供養を行うことの、最も大きなメリットは、無縁墓を減らすことができるということです。

供養する人がいなくなって、荒れ果ててしまったお墓は、管理にも、処分にも困ってしまいますし、ご先祖様も浮かばれません。

永代供養を、お寺に依頼することによって、自分たちが先祖供養を続けていくことができなくなったときも、お寺がきちんとお墓を管理し、先祖供養をしてくれます。

そのため、無縁墓が減り、ご先祖様も、最後まで供養して差し上げることができるのです。

■永代供養についての注意

誤解されがちなのですが、「永代供養を申し込めば、その後の供養は、全てお寺任せ、自分たちはなにもしなくて良い」と思っている人がいます。

しかし、その考え方は間違いです。

永代供養を申し込んだからとはいえ、自分たちのご先祖様の供養を、全てお寺に任せてしまうのは、先祖供養のそもそもの目的である、「ご先祖様に感謝を伝える」ということを、おろそかにしてしまうということではないでしょうか。

自分たちに万が一のことがあったり、子供が生まれなかった場合などは、お寺さんにお任せしてしまうのも仕方ないですが、自分たちで供養できる間は、自分たちでも、できる範囲で、先祖供養を続けましょう。

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