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お墓の掃除をしよう

■お墓参りの大切さ

ご先祖様や、故人を偲び、お祀りしているものがお墓です。

お墓参りとは、亡くなってしまったご先祖様や故人に、私たちが、無事に生活していますと報告し、ご先祖様のおかげで、私たちは今、存在することができているということに、感謝する、大切な機会です。

残念なことに、現代の日本では、核家族化などの影響もあり、長い間放っておかれてしまっている「無縁墓」がたくさんあります。

お墓に故人の魂は宿らないという考えもありますが、自分のお墓が、長い間放置され、荒れてしまったら、どう思うでしょう。

やはり、さびしい気持ちになるのではないかと思います。

ご先祖様への感謝の気持ちをあらわし、代々受け継いでいくためにも、お墓参りをするということは、とても大切なことなのです。

■お墓のお手入れについて

お墓参りに行ったら、必ず、お墓の掃除をしましょう。

水桶やひしゃくなどは、お寺や霊園で借りることができますが、雑巾やゴミ袋など、自分で準備したほうが良いものもあります。

歯ブラシがあると、細かい彫刻に入り込んだ汚れに対応できるので、便利です。

一般的に、お墓参りの際は、ひしゃくで、墓石にお水をかけますが、それだけでなく、雑巾や、歯ブラシなどで、きちんとお手入れしてあげると、墓石のいたみも防ぐことができ、きれいな状態で長持ちさせることができます。

固いたわしなどでこする人もいますが、墓石の種類によっては、くすんでしまったり、傷がついてしまう原因になりますので、なるべく、固いたわしなどは避け、やわらかい雑巾などを使って掃除するのが良いでしょう。

また、塩素系や、酸性洗剤は、墓石のいたみや、染みの原因となりますので、絶対に使用しないようにしてください。

■お墓の掃除の手順

実際に、お墓を掃除するときの手順ですが、一般的にはまず、ひしゃくで、たっぷりのお水をお墓全体にかけます。

お水を、墓石の汚れに染み込ませるようなイメージです。

彫刻などの細かいところの汚れを、丁寧に歯ブラシや雑巾で取り除き、その後で、墓石全体を、濡れた雑巾で拭き掃除し、最後に乾いた雑巾でから拭きします。

日ごろから掃除していても、水あかなど、取りにくい汚れは、ついてしまうものです。

お墓専用の、お掃除セットが売られていますので、お墓のタイプに応じて、そういった商品を使ってみるのも良いでしょう。

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