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朝夕の挨拶をする

■挨拶ではじまり、挨拶で終わる先祖供養

先祖供養といっても、具体的にどんなことをすればよいか、わからないという人も多いと思います。

せっかく、仏壇や、仏具を用意しても、日々なにもしないのでは、先祖供養とは言えません。

ただあるだけの仏壇は、宝の持ち腐れですし、先祖供養の観点でも、かえって逆効果です。

人と人のコミュニケーションは、まず挨拶からと言います。

先祖供養も、同様に、きちんとご挨拶をすることが、第一歩です。

朝起きたら、まずはご先祖様にご挨拶をしましょう。

仏壇の扉を開けて、ご挨拶をします。

ご挨拶の仕方は、特に決まっていないそうです。

ご飯や、お水などをお供えして、線香、ローソクの火をともして仏壇と向かい合い、ご先祖様や、故人との対話の時間をもうけましょう。

二礼二拍手一礼など、それぞれの宗教に則った方法で大丈夫です。

特に宗教に属していない人は、心を込めて、合掌をするなどで良いでしょう。

夜は、眠りにつく前に、仏壇の前で手を合わせて、ご挨拶をしましょう。

生きている人と人とのコミュニケーションは、挨拶から始まりますが、亡くなってしまっているご先祖様とのコミュニケーションも、挨拶はとても重要なのです。

■朝夕にご先祖様にお願いすること

朝夕のご挨拶において、大切なことは、ご先祖様への感謝の気持ちを持って、仏壇と向き合うことです。

朝は、無事にこの日を迎えることができたことへの感謝、夜は、無事にこの日を終えることができたことへの感謝。

同時に、朝は、今日一日、ご先祖様に見守って頂けるようにお願いし、夜は、今日一日、見守ってくださってありがとうございますという気持ちを伝えましょう。

日々、感謝の気持ちを持って一日の始まりと終わりを穏やかな気持ちで過ごすことで、ご先祖様にも、自分自身にも、良い影響があらわれてくるはずです。

なにごとも、継続は力なりと言います。

あまり枠にとらわれすぎて、途中で放り出してしまうより、まずは毎日のご挨拶から、日々継続していくことが、正しい先祖供養を行うための、第一歩なのだと言えるのです。

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