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お経を唱えよう(読経)

■先祖供養とお経を唱えることの関係

今生きている私たちが、現世で功徳を積み重ねることが、あの世のご先祖様への供養となります。

功徳といっても、なかなかピンとこないかもしれません。

一般的に、最もわかりやすく、最も奥が深い功徳は、お経を唱えること、いわゆる「読経」だと言われています。

先祖供養について、あまり知識がない人でも、なんとなく、「お経を唱えることかな」と、先祖供養と読経とを、結びつけることができる人は多いと思います。

それだけ、先祖供養においてお経を唱えるという行為は、わかりやすい例だと言えます。

■お経を唱えることの意味

お経を唱えることは、あの世のご先祖様へ、エネルギーを送ることなのだそうです。

あまり、お経の本来の意味を、しっかり理解している人はいないかもしれませんが、お経には、お釈迦様が説いた、私たちが生きるうえでとても大切な、言ってみれば、「生き方の指針」のようなものが、ぎっしりと詰め込まれています。

つまり、お経を唱えるという行いは、ご先祖様へ読んで差し上げているわけではなく、私たちが、自分自身を反省し、改めることを意味しています。

お経を唱えることで自らを改め、その功徳を、ご先祖様に捧げることこそが、先祖供養となるのです。

宗派によっては、お経を唱えることは、修行であると例えていることもあります。

くれぐれも、お経を唱えただけで先祖供養ができると、誤解しないようにしてください。

お経を唱えることは、功徳ではありますが、それ自体は先祖供養ではなく、修行のようなものなのです。

■日々の読経について

お寺にお願いして、お経をあげていただくという方法が一般的ですが、経済的に、負担になってしまう可能性もあります。

先祖供養は、続けていくことに意味がありますので、負担になってしまい、続けられなくなってしまったら、本末転倒です。

はじめはたどたどしくても良いので、自分たちで、お経を唱えてみてください。

唱えていくうちに、スムーズに唱えることができるようになります。

また、同時に、お経の意味も、勉強していってください。

意味を知っているのと、知らないで唱えているのとでは、決定的に違いがあるのです。

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